今まで絵を描こうともしなかった人がイラストを描いてた
このプログラムの最終目的は利用者さんたちの手で本格的な漫画を制作すること。
おそらく日本で唯一の試みじゃなかろうかと、この企画を思いついたおいどんはドヤッといい気になっております(この期に及んで手柄を横取りしようとしている赤坂であった。ワハハ)
で、おいどんも生徒になっていろいろ学び直しました。楽しかった!
なにより、まるで昨日も会ったかのような、いつも通りの利
追記・福岡のひまわりパークの利用者さんたちも今日が仕事始めとのことで、「赤坂さん、どうしてるかな~?」って話題にしてくれていたとのこと。それを聞いて涙がでるほど嬉しかった。ああ、はやくひまわりパークの人たちに会いに行きたいな。いつものように昼休みはみんなでトランプして盛り上がりたいな。そして彼らと机を並べて一緒に絵を描くのは、おいどんにとって最高の幸せタイムなのだ。
まんが塾の様子。義兄は、いろんな猿を描くことで利用者さんの中にあるイメージを膨らませていた。すると、一人の方が猿をモチーフにしたキュートな自画像を描き始めた。なるほど、すげえ!
こちらは、秋にひまわりパークへ行ったとき、おいどんが世界一有名なネズミさんの絵を描いたら、利用者さんが色をつけてくれて、さらに愉快な仲間まで描き加えてくれた。
絵は自由なんだ。なんだってありなんだ。そして自分が楽しいのが一番。